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電子タバコ・ベイプを種類ごとに徹底比較!お気に入りの一本を見つけよう

2023-01-12
CATEGORY 比較

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人気の高い電子タバコであるVAPEは、IQOSなどの加熱式タバコに分類される電子タバコよりも害が少ないと聞いたことがある人も多いでしょう。 しかし、たとえVAPEに興味を感じていたとしても、加熱式タバコのような電子タバコとの相違点をしっかりと認識していなければ実際の利用に踏み切るのは困難です。 こで、今回はVAPEと加熱式タバコ、そして紙巻タバコのあいだにはどのような違いがあるのかということについて徹底的に比較していきます。さらに、電子タバコの種類やそれぞれの健康面、コスト面での違いについても解説します。

Contents

  1. 電子タバコの基礎知識
    1. 電子タバコとは何か
    2. 紙巻タバコとの違い
    3. 電子タバコの種類
  2. 紙巻きタバコと加熱式タバコと電子タバコVAPEの違いを比較
    1. 健康面
    2. 価格面
  3. 電子タバコのメリット
    1. 加熱式タバコのメリット
    2. VAPEのメリット
  4. 加熱式タバコの種類
    1. IQOS
    2. glo
    3. PloomTECH
  5. 電子タバコVAPEの種類
    1. デバイスの種類
    2. フレーバーの種類
  6. 徹底比較!ポイント別おススメの電子タバコVAPE
    1. デバイスの種類
    2. フレーバーの種類
  7. 電子タバコVAPEを始める際に気を付けること
    1. メンテナンスが必要
    2. 猫の前では吸わない
    3. 粗悪品に注意
  8. vape studioで実際に試してお気に入りを見つけよう
  9. VAPEで電子タバコ習慣を始めよう

COOL BLACK2200

電子タバコの基礎知識

最初に、電子タバコとはどういったものなのか、どのような種類があるのかといったことについて学んでおく必要があるでしょう。ここからは、電子タバコの基礎知識について解説していきます。

1.電子タバコとは何か

そもそも電子タバコとはどのようなものなのかというと、火を使わずに電力を利用することで発生させた煙を吸って楽しむための製品のことです。 すなわち、香りの付いた液体や乾燥させたタバコの葉などを電熱線によって加熱し、発生させた霧状の成分を吸う器具のことを総称しています。 このように、電熱線を制御するために電子回路を利用していることが電子タバコという名称の由来となっているのです。

また、電子タバコは大きく加熱式タバコとVAPEの2種類に分けることができます。この2種類のあいだの違いは、加熱式タバコの煙にはニコチンが含まれており、VAPEの煙にはニコチンが含まれていないという点にあります。 原型となる製品が2003年に開発されて以来、電子タバコは欧米を中心に普及してきていますが、日本においても2008年頃からメディアなどで大きく取り上げられるようになりました。

2.紙巻タバコとの違い

次に、これまでは一般的に吸われていた紙巻きタバコと人気が急上昇している電子タバコの違いについても押さえておきましょう。 紙巻きタバコでは、乾燥させたタバコの葉に火をつけて燃焼させることでニコチンやタールなどの成分が含まれた煙を発生させ、それを吸引することになります。 一方、電子タバコは火を使うことなく電力によって加熱を行い、発生した水蒸気を吸引するという器具です。電子タバコから発生する水蒸気には、疾患につながるような化学物質がほとんど含まれていないとされています。 また、紙巻きタバコの場合は吸うときに副流煙が発生するので受動喫煙のリスクも高いといえるでしょう。 しかし、電子タバコについては水蒸気を吸っているために副流煙が発生せず、受動喫煙のリスクも下げることができるのです。

3.電子タバコの種類

電子タバコの種類としては、IQOSやgloなどの製品に代表される加熱式タバコと、VAPEと呼ばれる液体式電子タバコの2つがあります。ここからは、それぞれの特徴について両者の違いを比較しながらみていきましょう。

1.1.加熱式タバコ

加熱式タバコとは、乾燥したタバコの葉で構成された専用のカプセルやスティックを電気の力で加熱し、発生したニコチンを含む水蒸気を吸引する器具のことです。 紙巻きタバコの場合、800度程度の高温でタバコの葉を燃やしてニコチンを発生させるため、同時にタールも発生しやすくなっています。 一方、使用する器具によって違いはありますが、電子タバコでは30~300度程度の温度で加熱していくのでタールなどの有害物質が発生しにくいのです。 この他にも、紙を燃やしたときに発生する雑味が煙に含まれないため、タバコの葉そのものの味わいをしっかりと感じることができるというメリットもあります。 なお、日本で発売されているのは主に3種類で、フィリップモリス社のIQOS、JT(日本たばこ産業)のPloomTECH、そしてBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)社のgloとなっています。

1.2.VAPE(ベイプ)

加熱式タバコとは異なり、タバコの葉ではなく専用の液体、すなわちリキッドを加熱して発生した水蒸気を吸引する器具がVAPEです。 VAPEのリキッドは、主にプロピレングリコールと植物性グリセリンなどの食品添加物と香料で構成されています。 そのため、紙巻きタバコや加熱式タバコの煙には含まれているニコチンやタールが発生することはなく、体への影響が極めて少ないという特徴があります。

日本においては、薬機法に抵触するという理由からニコチンが含まれているリキッドは世間に流通していません。 ただし、個人的に利用するだけということであれば、1カ月に120mlまでの分量に限って海外から個人輸入することが許されています。 なお、個人輸入したニコチン入りのリキッドを販売したり、誰かに譲渡したりすることは禁じられています。また、代理で購入した場合や他人に味見させた場合についても法律違反となるので気を付ける必要があるでしょう。

紙巻きタバコと加熱式タバコと電子タバコVAPEの違いを比較

ここまでの説明で、紙巻きタバコと加熱式タバコ、VAPEの3種類についての基本的な知識が身に付いたでしょう。それでは、それぞれのあいだには具体的にどのような違いがあるのでしょうか。ここからは、それぞれの相違点について、注目しておきたいポイントである健康面と価格面から比較していきます。

1.健康面

紙巻きタバコを廃絶しようとする世界的な動きの端緒は、人々が健康に及ぼす被害の大きさを危惧し始めたことにあるといえます。こうした背景もあり、種類にかかわらずタバコを摂取するときは健康面への影響を特に気にしているという人も多くいるでしょう。 「電子タバコは紙巻きタバコよりも体への害が少ない」という話を聞いたことがあっても、具体的な根拠を知らなければ安心して楽しむことはできません。 ここからは、それぞれの種類のタバコが健康面に与える影響についてみていきましょう。

1.1.ニコチン量

タバコが健康面に与える影響について考えるときは、タバコに含まれているニコチンの量に注意する必要があります。ニコチンは、過剰に摂取することで頭痛や嘔吐などの症状が引き起こされる恐れのある化学物質です。 しかし、通常の紙巻きタバコに含まれている程度の量であれば、身体に大きな影響が出ることはほとんどありません。タバコに含まれている成分としては、どちらかといえばタールのほうが健康に与える影響が大きいとされています。 3種類のタバコのうちでニコチンが含まれているのは紙巻きタバコと加熱式タバコの2つで、含有量は銘柄や種類によって異なります。 そして、日本国内で購入することができるVAPEのリキッドにはニコチンが含まれていないので、VAPEについてはニコチンによる健康被害を心配する必要がないといえるでしょう。

1.2.タール量

次に、ニコチンよりも注意が必要なのがタバコに含まれているタールの量です。タールとは、タバコの葉を燃やしたときに発生する有害物質の総称のことです。 タールは高温で熱されたときに発生しやすい物質であるため、タバコの葉を800度近い高温で燃焼させる紙巻きタバコの場合は多量のタールを摂取してしまうことになるでしょう。 一方、加熱式タバコの場合は低温でタバコの葉を加熱するのでタールがほとんど発生しません。紙巻きタバコと比較すると、煙に含まれる有害物質の量は10%以下になるといわれています。 VAPEについては、そもそも加熱するのがタバコの葉ではなくタールを含まないリキッドであるため、タールが発生することはありません。

1.3.副流煙の量

最後に、周りの人への迷惑に配慮するという意味でも、それぞれのタバコが発生させる副流煙の量を知っておくことも大切なポイントです。副流煙とは、火のついた紙巻きタバコの先端部分から発生する煙のことです。 この副流煙や喫煙者が吐き出した煙をタバコを吸っていない周囲の人が摂取してしまうことを受動喫煙と呼び、健康被害に敏感な現代社会においては大きな問題となっています。 なお、タバコを吸った人が吐き出す煙のことを呼出煙といいます。

紙巻きタバコの場合、喫煙者が直接吸い込む煙、すなわち主流煙とは異なり、副流煙は発生時に有害物質をカットするためのフィルターを通過していません。 このことから、主流煙に比べると副流煙には2~3倍程度の有害物質が含まれているといわれています。それでは、それぞれの種類のタバコが発生させる副流煙の量はどのように異なっているのでしょうか。 まず、紙巻きタバコについてはタバコの葉を高温で燃焼させて煙を発生させるため、当然副流煙も発生します。一方、加熱式タバコとVAPEに関しては加熱によって発生した水蒸気を吸うことになるので副流煙は発生しません。 また、VAPEに至っては水蒸気にタールどころかニコチンすら含まれておらず、呼出煙にも有害物質が含まれていないということになります。つまり、VAPEは受動喫煙の心配がほとんどないタバコなのだといえるのです。

2.価格面

タバコは習慣的に摂取することが多いため、価格面が気になるという人も多いでしょう。継続的に摂取することになるタバコの価格は、たとえ1箱当たりの差異が小さかったとしても、長い目でみれば金額に大きな差が生まれてきます。 ここからは、紙巻きタバコと加熱式タバコ、そしてVAPEのそれぞれの価格にはどのような違いがあるのかということについて解説します。

2.1.初期費用

まず、それぞれのタバコを摂取し始める際に必要な初期費用についてみていきましょう。 紙巻きタバコの場合、用意するのは着火するためのライターとタバコ本体のみでよいため、3つの中で初期費用がもっとも安く、吸い始めやすい種類だといえます。加熱式タバコの場合は最初に本体を購入したうえで、専用のスティックやカプセルをその都度購入することになります。そのため、紙巻きタバコよりも初期費用は高くなるでしょう。

本体の価格は製品の種類やメーカーによって異なっており、IQOSは7980~1万980円、PloomTECHは3000~7980円、gloは3980円となっています。 また、専用のスティックやカプセルは一箱460~500円程度です。VAPEについても同様に本体を手に入れたうえでリキッドを購入していく必要があるので、紙巻きタバコと比べると初期費用は高くなります。 VAPEの本体の価格は3000円台~1万2000円程度と性能や仕様によってさまざまに異なっていて、リキッドについても960~3500円と幅広い価格帯のものが用意されています。

2.2.ランニングコスト

次に、実際に毎日1箱ずつ消費していくというケースを想定して、それぞれのタバコについて1カ月間のランニングコストを比較してみましょう。 まず、紙巻きタバコの場合は1箱460円とすると30日で1万3800円となります。加熱式タバコの場合は1箱500円として30日で1万5000円です。 VAPEについてはリキッドに加えて2~4週間で交換することになるコイルなどの消耗品の価格を計算する必要があります。 目安として、30日で約7000円の120mlのリキッドと消耗品を合わせて、約8000円かかることになるでしょう。 つまり、初期費用が高くともランニングコストの面ではVAPEがもっともリーズナブルな種類なのだといえるのです。 なお、紙巻きタバコや加熱式タバコの専用スティックなどに関しては、たばこ税の増税に伴って値上がりしていく傾向にあります。

電子タバコのメリット

従来の紙巻きタバコと電子タバコのあいだには健康面、価格面において大きな違いがあるということがわかりました。 それでは、具体的に電子タバコのメリットはどのような点にあるのでしょうか。ここからは、電子タバコのメリットに関して加熱式タバコとVAPEのそれぞれについて解説していきます。

1.加熱式タバコのメリット

加熱式タバコは紙巻きタバコと同じようにニコチンを摂取することのできるタバコです。この加熱式タバコには、紙巻きタバコやVAPEにはないメリットがあります。それでは、加熱式タバコの具体的なメリットについてみていきましょう。

1.1.タール量を抑えながらニコチンを摂取できる

摂取するタールの量を抑えながらニコチンが摂取できるということが加熱式タバコの1つ目のメリットです。加熱式タバコでは、タバコの葉を燃やさずに低温で加熱することでニコチンを吸引する水蒸気中に含ませることになります。そして、低温で加熱するということはタバコの葉を燃やした際に発生するタールの量が抑えられるということです。このように、加熱式タバコを利用すればタールの摂取量を抑えつつもニコチンは摂取することができます。 ニコチンは依存性のある化学物質ですが、同時に覚醒効果や緊張緩和などのプラスの効果があることもわかっています。すなわち、従来の紙巻きタバコよりも健康への影響を抑えながら、ニコチンのプラスの効果を楽しむことができるのです。

1.2.比較的購入しやすい

加熱式タバコの2つ目のメリットとして、比較的購入しやすいという点が挙げられます。2019年現在、加熱式タバコの取り扱いは全国各地に広がっています。本体の機種によって流通の経路は異なっていますが、数年前の発売開始当初に比べると容易に入手できるようになってきているのです。IQOSとPloomTECH、gloの3機種ともに、当初は限定した地域のみでの先行販売に限られていたので購入するのが困難でした。しかし、認知の拡大に伴って全国各地で順次取り扱われるようになり、タバコ販売店や専門店だけではなくコンビニなどでも気軽に購入できるようになったのです。 また、新型の機種が市場に出回るときも最初は限定した地域やインターネットのみでの販売になりますが、次第に全国展開をしていくケースが一般的です。

2.VAPEのメリット

VAPEはニコチンが含まれていない水蒸気を吸引するというタバコなので、紙巻きタバコや加熱式タバコとはそもそもの成り立ちが異なっています。それでは、ここからはVAPE特有のメリットについて詳しくみてきましょう。

2.1.加熱式タバコよりも健康リスクが少ない

まず、VAPEには加熱式タバコよりもさらに健康リスクが少ないというメリットがあります。VAPEとはそもそもリキッドを加熱することで発生した水蒸気を吸うという器具であり、利用者にタバコの煙を吸う疑似体験をさせる目的で開発されました。高温でタバコの葉を燃やすという工程がないため、タールが発生しないという点については加熱式タバコ同様です。これに加えて、国内で購入できるVAPEのリキッドにはニコチンが含まれていません。つまり、タールの健康リスクだけではなくニコチンによる依存性などのリスクもないということになります。 そして、副流煙が発生しないので受動喫煙の心配もする必要がありません。小さな子どもがいる家庭でも普段から気兼ねなく楽しめるという点はVAPEの大きなメリットだといえるでしょう。

2.2.ランニングコストが安い

次に、ランニングコストが安いという点もVAPEのメリットの一つです。VAPEを利用し始めるときはまず本体を購入する必要があります。そのため、初期費用は加熱式タバコと同じ程度かかることになり、紙巻きタバコと比べると高くつくでしょう。しかし、1カ月当たりにかかる費用については紙巻きタバコや加熱式タバコよりも安くなっています。VAPEのリキッドの価格は種類によって幅がありますが、1カ月の標準使用量である120mlの場合は平均すれば7000円程度です。460円の紙巻きタバコを30日間1箱ずつ消費すると1万3800円かかるということを考えれば、比較的利用し続けやすい金額だといえるでしょう。 なお、VAPEを使用する際はリキッド以外にも500円程度の消耗品のコイルを月に1~2回交換していく必要があります。

2.3.禁煙・減煙効果が期待できる

加熱式タバコと比べても、VAPEには高い禁煙効果や減煙効果が期待できます。VAPEの利用時には、加熱式タバコよりも量の多い水蒸気が発生することになります。 より多くの煙を吸っているような感覚が味わえるため、ニコチンを摂取することなく充足感を持って喫煙を疑似体験することができるのです。また、VAPEのフレーバーの中には紙巻きタバコに味が似ているタイプのものがあります。

さまざまなタイプの中から自分に合ったフレーバーをみつけることで、紙巻きタバコからVAPEに無理なく移行していくのも難しくはありません。 しかし、紙巻きタバコを習慣的に吸っていた人がいきなりニコチンへの依存から抜け出すのはハードルが高いという場合もあります。 このようなときは、紙巻きタバコや加熱式タバコとVAPEを併用することで徐々に減煙していき、最終的には禁煙につなげるのがよいでしょう。

2.4.様々なフレーバーを楽しめる

VAPEは香りが付けられたリキッドを加熱することでそれぞれのフレーバーが楽しめる器具ですが、このフレーバーにはさまざまな種類があります。 バリエーション豊かなフレーバーが楽しめるということもVAPEを利用する大きなメリットの一つだといえるでしょう。 王道のメンソール系やフルーツ系、ドリンク系、スイーツ系など、VAPEのフレーバーの種類は紙巻きタバコとは比較にならないほど豊富にそろっています。

そして、既存のフレーバーだけではなく、新しいフレーバーが世界中で日夜を問わず生み出されているのです。 中には紙巻きタバコのような味わいのフレーバーもありますが、もちろんニコチンは含まれていないので禁煙中や減煙中であっても安心して味わうことができます。 アロマのように香りの効果でリラックスする、スイーツのようなフレーバーの甘さを満喫するなど、そのときの気分に合わせた楽しみ方ができるでしょう。

2.5.個性あふれる様々なデザインがある

また、カラーについても複数の色で展開されているものが多くあります。これらのさまざまなデザインやカラーの中から、自分の好みに合ったものを選ぶという楽しみ方ができるのです。 さらに、バッテリーとアトマイザーのそれぞれについて種類豊富なデザインやカラー、サイズのものを付け替えることで自分好みのデザインにカスタマイズできます。 なお、アトマイザーとはリキッドを水蒸気にするための加熱ユニットのことです。基本的に、VAPEはこのアトマイザーとバッテリーの2つのパーツから構成されています。

2.6.イヤなにおいがほとんどしない

最後に紹介するVAPEのメリットは、タバコ特有のイヤなにおいがほとんどしないということです。タバコを吸ったときに生じる独特のイヤなにおいの原因は主に煙に含まれるタールにあります。 VAPEのリキッドにはタールが含まれておらず、利用時にもタバコ特有のイヤなにおいがほとんどしません。つまり、タバコのにおいに敏感な人にヤニ臭いと思われて敬遠されてしまうような事態も避けることができるのです。 また、タールが含まれていないことで、歯が黄ばんだり、服や部屋ににおいが染みついてしまったりすることがなくなるというメリットも得られるでしょう。

加熱式タバコの種類

2019年現在、日本で主に流通している加熱式タバコにはIQOSとglo、そしてPloomTECHの3種類があります。それぞれの種類で続々と新機種が発売されており、iQOSでは連続で吸うことができる最新のIQOS3 MULTIや互換機のiBuddyなどが人気です。また、proom TECHでは2019年に入ってからPloom TECH+やPloom Sなどの最新機種が発売されて人気を博しているのです。 ここからは、3種類の加熱式タバコについてそれぞれの特徴や違いを解説していきます。

1.IQOS

IQOSはフィリップモリス社が発売している加熱式タバコです。日本国内での流通については、まず2014年に名古屋での先行販売が開始され、その後順次展開していき2016年からは全国各地で取り扱われるようになりました。 日本ではもっとも早く話題になった加熱式タバコであり、3種類の中でも特に知名度が高い先駆的な製品だといえるでしょう。 IQOSを利用するときは、タバコの葉を棒状に成型した専用のスティックをホルダーに差し込み、内側からの加熱によって発生した蒸気を味わうことになります。 基本的に、1本吸い終わるたびにホルダーをポケットチャージャーに差し込み、3~4分間充電する必要があります。

低温で加熱しているのでタールはほとんど発生しませんが、IQOS特有のにおいは感じられやすいでしょう。 フレーバーには、各500円のマルボロブランドのヒートスティックが9種類と、各470円の味わいの軽いヒーツが4種類で、合わせて13種類のものがあります。

2.glo

次に紹介するgloは、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(BATJ)から発売されている加熱式タバコです。2016年に仙台市での先行販売が行われた後、2017年から全国販売が開始されました。gloでは、IQOSと同じように専用のネオスティックを本体に差し込んで使用することになります。IQOSと異なっているのは、1本吸い終わるたびに充電を挟む必要がなく、一度充電すれば連続で30本ほど使用できるという点です。また、内側からではなくスティックの外側から加熱して蒸気を発生させるという点もIQOSとは異なっているでしょう。 ネオスティックの種類としては、各460円のKENTが10種類と、各490円のneoが8種類あります。2018年にはファミリーマート限定でglo miniという機種が発売されましたが、性能面で従来のgloから大きく変わっているところは特にありません。

3.PloomTECH

最後に、JT(日本たばこ産業)から発売されている加熱式タバコ、PloomTECHについて紹介します。PloomTECHは2016年から福岡市内とインターネットに限定してテスト販売が始まり、2018年からは順次全国に展開してきています。 PloomTECHの仕組みとしては、水蒸気を発生させる過程まではVAPE同様で、粉末状のタバコの葉を仕込んだ専用のカプセルにその水蒸気を通すというものです。 IQOSやgloとは異なり、バッテリーなどが一体化した軽量かつシンプルな構造になっているという特徴があります。

約30度という低温で加熱しているため、3種類の中ではもっともタバコ感が抑えられている製品で、実際にタールの量も紙巻きタバコに比べると約99%削減されています。フレーバーにはメビウスのものが6種類とピアニッシモのものが2種類あり、価格は各490円です。2019年には2種類の新型が発売されており、従来の低温加熱ではない高温加熱タイプと、低温加熱のままでさらにパワフルになったタイプが発売されています。

電子タバコVAPEの種類

VAPEの本体やリキッドにはさまざまな種類があり、VAPEに何を求めているのかという目的に応じて選ぶべき種類は変わってくるでしょう。ここからは、VAPEの種類について詳しく解説していきます。

1.デバイスの種類

VAPEのデバイスは形状や構造の違いによって4つの種類に分けることができます。それでは、それぞれの種類にはどのような特徴があるのかということについてみていきましょう。

1.1.BOX(ボックス)型

最初に紹介するデバイスがBOX型で、VAPEの形としては代表的なものだとされています。 BOX型の仕組みとして、まずはアトマイザーに入れたリキッドが内部のコイルに染み込み、バッテリーの入った本体から電気が通されてコイルが熱を持ちます。 その結果、染み込んだリキッドが蒸発して水蒸気となり、マウスピース(ドリップチップ)から吸引できるようになるのです。BOX型の特徴は、バッテリーが大きいので充電が長持ちするという点にあります。

また、リキッドを入れるアトマイザー部分が他の種類に比べて大きいため、一度補充するだけで多量の水蒸気を吸うことができるということもBOX型の魅力の一つでしょう。 そして、BOX型には出力が細かく設定できる高機能なタイプが多くあります。そのため、それぞれのフレーバーに最適な出力設定をすることができるというメリットもあるのです。 なお、「爆煙」と呼ばれる多量の煙を発生させられるタイプもBOX型のバリエーションの中には含まれています。

1.2.PEN(ペン)型

次に、携帯性に優れているPEN型のデバイスについてみていきましょう。PEN型にはシンプルかつスタイリッシュなデザインのものが多く、中には胸ポケットにも入れられるようなスリムなものもあります。 また、アトマイザーとバッテリーが一体化した構造のオールインワンタイプのものも多くあります。つまり、PEN型にはVAPEの初心者でも簡単に扱えるというメリットがあるのです。 さらに、PEN型は価格面でも優れており、3000円程度のお手頃なものから選ぶことができます。 本体の価格は安くても、機種によっては多量の水蒸気が出せるものもあるため、紙巻きタバコから移行する場合も気軽に始めやすいタイプだといえるでしょう。

1.3.POD(ポッド)型

4種類の中では比較的新しく開発されたデバイスとして、POD型というタイプがあります。 POD型のVAPEではリキッドタンクとアトマイザー、コイルが「POD」として一体になっており、あらかじめ充填されているリキッドを使い切るたびにPODを交換することになります。 コイルを交換する手間がかからないため、初心者でも簡単にメンテナンスが行えるでしょう。また、吸うだけで水蒸気が発生するようになっており、吸いたいときにすぐ吸えるということもPOD型のメリットの一つです。

1.4.スティック型

最後に、手軽さが特徴的なスティック型のデバイスについてみていきましょう。スティック型の場合、購入後に開封すればそのままの状態ですぐに吸うことができます。 また、リキッドが切れたら使い捨てのカートリッジを交換すればよいため、自分で補充する手間がかかりません。 こうしたメンテナンスの手軽さに加えて、価格も1000~2000円程度と安く買い求められるので、とりあえずVAPEを試してみたいという人にはうってつけのタイプだといえます。 ただし、BOX型やPEN型に比べるとパワーが弱いので、煙の量に充足感を求めている人は気を付ける必要があるでしょう。なお、スティック型のVAPEの中にはPloomTECHの専用カプセルが使える機種もあります。

2.フレーバーの種類

VAPEを存分に楽しむためには本体の選び方も重要ですが、同時に自分好みのフレーバーを選ぶということも大切なポイントになります。フレーバーの種類には国内外のメーカーが発売しているさまざまなものがあります。 ここからは、その中でも特に代表的なフレーバーの種類について詳しくみていきましょう。

2.1.メンソール/ミント

最初に紹介するメンソールフレーバーは吸ったときに爽快感を味わうことができ、もっとも高い人気を誇っています。強いメンソールのリキッドであれば、吸ったときに紙巻きタバコの感覚に近い喉ごしが味わえるでしょう。そのため、紙巻きタバコに慣れた人にも強いメンソールのリキッドは広く利用されています。また、フルーツやタバコなどのフレーバーとメンソールを組み合わせたリキッドも豊富な種類から選ぶことができます。 なお、メンソールリキッドは国内のメーカーから発売されていることが多いです。

2.2.タバコ

次に、タバコのフレーバーはメンソールに次ぐ人気を集めています。紙巻きタバコからVAPEに移行する際、華やかなフレーバーに違和感を覚えるようなこともあるでしょう。しかし、タバコのフレーバーであれば普段から慣れている味わいが楽しめるため、スムーズな移行を図ることができるのです。 タバコのフレーバーのリキッドは日本製、海外製のさまざまなブランドのものが発売されており、それぞれが味を競い合っているという状況になっています。

2.3.フルーツ

VAPEのリキッドには、フルーツのフレーバーが付けられたものもあります。フルーツのフレーバーではVAPE特有の甘い香りを楽しむことができ、女性からも強く支持されています。フルーツのフレーバーの種類はイチゴや桃などのフルーツ単体の香りを味わえるものだけではありません。 カクテルのように複数のフルーツの香りを混ぜ合わせたものなど、多種多様なフレーバーの中から好きなものを選ぶことができるのです。

2.4.スイーツ

フルーツのフレーバーと同じように、特徴的な甘い香りで女性からも人気を集めているのがスイーツのフレーバーです。スイーツのフレーバーには、プリン味やチョコレート味、バニラやカスタード味などのさまざまなタイプがあります。そのときの気分に応じて味を変えながらフレーバーを楽しむとよいでしょう。ところで、人間の味覚には特に甘味を敏感に感じやすいという特徴があります。 つまり、スイーツのフレーバーの場合は他のフレーバーよりも強烈に味を感じることができるのです。

2.5.ドリンク

次に、気分をリフレッシュさせたいときに向いているのがドリンクのフレーバーです。このフレーバーはそれぞれのドリンクの味の再現性も高いため、思いどおりのリフレッシュ効果が得られるでしょう。また、フレーバーの味として採用されているドリンクの種類には多種多様なものがあります。 コーラやジュースなどのソフトドリンクだけではなく、カクテルや紅茶、コーヒー、お茶などの味わいを楽しむことができます。

2.6.食べ物の味など風変わりなもの

これまで紹介してきたフレーバーは比較的味わいがイメージしやすいものばかりでしたが、中には一風変わった個性の強いフレーバーもあります。従来のフレーバーに飽きてしまったという人は、食べ物の味などの風変わりなものを試してみるとよいでしょう。風変わりなフレーバーの例としては、思わずお腹が空いてしまうような肉野菜炒めやピザなどの食べ物を再現したものが挙げられます。 また、誰もが一度は味わった経験のある有名なのど飴をモチーフに作られたフレーバーも存在します。

徹底比較!ポイント別おススメの電子タバコVAPE

VAPEのデバイスやフレーバーには多種多様なものがそろっているため、迷ってしまってどれにすればよいのか決められない場合もあるでしょう。ここからは、デバイスとフレーバーのそれぞれについて、選び方のポイントを紹介していきます。

1.デバイス比較

VAPEのデバイスの特徴は種類ごとに大きく異なっています。それでは、それぞれの目的に見合ったデバイスにはどのようなものがあるのかについてみていきましょう。

1.1.初心者向け

VAPORESSO XROS3 (クロス 3) スターターキット

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世界中のベイパーが絶賛するPOD型VAPEの革命児「XROS」のアップグレードバージョン『XROS 3』です。 VAPORESSO「XROS(クロス)」は、今までのどのPOD型よりも優れた性能を持つVAPEデバイスです。スイッチパフとオートパフの両方の吸い方が可能なので、お好みに合わせて使い分けることができます。シンプル操作なので、VAPE初心者から上級者まで幅広い方に満足いただけるPOD型デバイスです。 この商品を見る

1.2.煙の量

VAPORESSO (ベイパレッソ)VECO ONEスターターキット

VAPORESSO (ベイパレッソ)VECO ONEスターターキット

「VAPORESSO VECO ONE」は、コンパクトボディーでワンボタンの簡単な操作性ながら爆煙が楽しめる初心者向けのVAPEです。燃費が良く味の再現性の高いセラミックコイルに対応しており、上級者がサブ機として使用することも多い人気の機種です。リキッドの補充がしやすいトップリフィルタイプのアトマイザーVECO TANKを搭載しており、リキッドの漏れが殆どないのでアトマイザー単体でもベストセラーになっている商品です。税込み5,940円とお手ごろな価格も人気の1つです。 この商品を見る

Eleaf iStick Pico Plus (アイスティック ピコ プラス) スターターキット

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世界で一番売れたデバイス「Pico 75W」のDNAを受け継ぐPico Plusは、Picoらしいデザインを残しつつ、アトマイザーは510 スレッド規格に加え、幅広サイズの25mmまで対応!
またAST鋼コイル搭載で0.001秒の超高速加熱にも対応しています!
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1.3.携帯性

Joyetech eGo Pod(イゴ ポッド)スターターキット

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世界的人気ブランド「Joyetech(ジョイテック)」から、最も簡単でシンプルなPOD型デバイス「eGo Pod(イゴ ポッド)」が登場!eGo Podはコンパクトなボディながら、内蔵バッテリー"1000mAh"の大容量を搭載しており、外出先での充電切れの心配不要なパワフルなデバイスです。また、吸い込むだけで電源が入る「オートパフスイッチ」を採用しており、複雑な設定や操作が不要なので、VAPE初心者の入門デバイスとしても最適です! この商品を見る

1.4.手軽さ

COOL BLACK2200(クールブラック)スターターキット

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簡単操作でメンテナンスフリーの「COOL BLACK 2200(クールブラック)」は、強烈な爽快感を求めている人におすすめのVAPEです。 喉にガツン!とくるキック感が味わえる「ホットショット」と「最強メンソール」による爽快な刺激が特徴で、リキッドは日本で作られているので安心して利用できます。 また、交換カートリッジ1個につき約2200回吸うことができ、これは紙巻きタバコに換算すると約10箱分に相当します。また、スターターキット本体や交換カートリッジの価格も安いので、コストパフォーマンスに優れているという点もこの製品の大きな魅力だといえるでしょう。 この商品を見る

2.フレーバー比較

フレーバーは味によって違いがあるだけではなく、機能的にもそれぞれに異なった特徴があります。ここからは、機能面からみたときのフレーバーを選ぶポイントについて解説します。

2.1.煙の量

VAPEのリキッドを構成する成分は、PG(プロピレングリコール)とVG(ベジタブルグリセリン)の2つに大きく分けることができます。 この2つの成分のうち、VGの比率が高いリキッドのほうが多量の煙が発生するようになっています。爆煙を楽しみたいという人はなるべくVGの比率が高いリキッドを選ぶようにするとよいでしょう。 そこで、爆煙を楽しみたいという人にすすめられるVGの比率が高いリキッドが「MkLab Koi-Koiシリーズ」です。

MkLab Koi-Koiシリーズ

MkLab Koi-Koiシリーズ

このリキッドは老舗の国産メーカーから発売されており、日本人調合師の手によって作られたプレミアムリキッドを楽しむことができます。 この商品を見る

2.2.海外産

VAPEはもともと海外から流行し始めたという背景があり、リキッドの種類についても海外のメーカーから発売されているものが圧倒的に多くなっています。 海外産のリキッドには、基本的に味や香りがしっかりとしたものが多く、高出力のデバイスを使用しても強い味わいが感じられるという特徴があります。 海外産のリキッドでもっとも高い人気を誇っているのが「TOS JUICE スピリットライチ」です。

TOS JUICE スピリットライチ

TOS JUICE スピリットライチ

このリキッドには清涼剤がブレンドされているため、ほどよい爽快感を味わうことができます。さらに、みずみずしいライチの味をしっかりと感じられるということも人気の理由の一つとなっています。 この商品を見る

2.3.国産

日本国内においてもVAPEの利用者は徐々に増加しており、それに伴って国内のリキッドメーカーの活動も活発化してきています。国産のリキッドは、特に強烈な味や香りが苦手だという人に向いているでしょう。 また、国産の場合は味の再現性にこだわって作られているものが多く、日本人に合うように微妙にフレーバーを調整しているものも数多くあります。

Pure Menthol 白霞-HAKKA- (はっか)

Pure Menthol 白霞-HAKKA- (はっか)

特に、「Pure Menthol 白霞-HAKKA- (はっか)」という国産のリキッドは、甘みを抑えながらも刺激の感じられるメンソールフレーバーとして多くの人から支持されています。 この商品を見る

電子タバコVAPEを始める際に気を付けること

紙巻きタバコや加熱式タバコに比べると健康リスクの少ないVAPEでも、利用時に注意しておくべきことがいくつかあります。ここからは、VAPEを始める際に気を付けたい注意点について解説していきます。

1.メンテナンスが必要

VAPEを吸うときの1つ目の注意点は、メンテナンスが必要になるということです。まず、VAPE内部のコイルやアトマイザーなどのパーツは消耗品であり、定期的に交換するなどしてメンテナンスを行わなくてはなりません。 使用状況にもよりますが、コイルの寿命は基本的に2~3週間程度だとされています。寿命の尽きたコイルをそのまま使用し続けると、不具合の原因になったり、煙が焦げ臭くなったりする恐れがあるでしょう。

また、リキッドのフレーバーを違うものに替えるときはアトマイザーのタンクを手洗いできれいにする必要があります。本体のバッテリーについても、使用回数が多い人ほどこまめに充電しなければならないという点に注意しましょう。 ただし、アトマイザーとコイルが一体化しているタイプなど、メンテナンスにあまり手間がかからないタイプも増えてきています。メンテナンスが面倒だという人はこれらのタイプを利用するのがよいでしょう。

2.猫の前では吸わない

2つ目の注意点として、猫の前でVAPEを吸ってはいけないということが挙げられます。リキッドに含まれているPG(プロピレングリコール)は食品添加物などにも利用されており、人間にとっては害のない成分です。しかし、猫の体には悪影響を与える恐れがあり、摂取し続けることで中毒症状を起こして「溶血性貧血」という病気にかかってしまうことがあるのです。猫にとってのPGの危険性の高さは、ペットフード安全法によってキャットフードへのPGの使用が2009年に禁じられたことからもわかるでしょう。 VAPEを利用する際は、猫の立ち入らない部屋や場所で吸うようにするなど、猫の前で吸わないように配慮することが大切です。

3.粗悪品に注意

3つ目の注意点は、粗悪品に気を付けなければならないということです。 日本国内での販売が始まった当初に比べると、取り扱いのある実店舗が増えたり、インターネット通販で購入できたりと、VAPEは非常に入手しやすくなりました。 しかし、入手しやすくなるにつれて品質の低い粗悪品や偽物が数多く出回るようになっています。誤って粗悪品を購入してしまうと、本体に不具合が起きる、有害物質を摂取するなどの被害に見舞われてしまう恐れもあります。 こうした被害を受けないためにも、明らかに相場よりも価格の安いものや販売元や発売元が記載されていないものはなるべく避けるようにしましょう。

vape studioで実際に試してお気に入りを見つけよう

VAPEを使ってみたいと考えているのであれば、国内で最多の店舗数を誇っているVAPEの専門店vape studioを利用するとよいでしょう。 vape studioでは、幅広い品ぞろえの製品について知識豊富な専門のスタッフが丁寧に教えてくれ、初心者から上級者までのそれぞれのニーズに見合ったものをすすめてくれます。 また、vape studioでは約250種類のリキッドと50種類以上のスターターキットを取り扱っています。

これらの製品はすべて無料で試すことができるので、さまざまな種類のものを試していく中で自分好みのフレーバーやデバイスがみつけられるでしょう。 さらに、購入した製品のメンテナンスだけではなく、故障したときや使用方法がわからないときのアフターサービスも無料で行ってくれます。 そして、海外産と国産がそろっているデバイスやリキッドはどちらも正規品しか取り扱っていないため、安心して製品を購入することができるのです。

全品お試し無料!日本最大級の電子タバコ専門店 vape studio

VAPEで電子タバコ習慣を始めよう

従来の紙巻きタバコや加熱式タバコに比べれば、健康面やコスト面においてVAPEにはさまざまなメリットがあります。また、VAPEのデバイスやリキッドには豊富な種類があるので、最初は迷ってしまうことも多いでしょう。 どの製品にするべきかで迷っているときは、VAPE専門店のvape studioに足を運び、無料で製品を試しながら自分に合ったVAPEをみつけていくとよいでしょう。

ブランド戦略・バイイング担当 阿久津 光
記事監修

株式会社トレードワークス ブランド戦略・バイイング担当

阿久津 光(あくつ ひかる)

日本最大級の電子タバコ・VAPE(ベイプ)専門店「vape studio(ベイプスタジオ)」の新規立ち上げ時からVAPE事業に従事。
VAPE製品のことはもちろん、カスタマイズ方法や海外・国内の幅広いリキッド製品に精通するVAPEのプロフェショナル。現在は本部にてVAPEに限らず、CBDや携帯シーシャなどの製品開発およびバイイングに従事。

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