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アイコス互換機とは?人気商品 iBuddyのスペック・使い方を紹介!
最近では紙巻きたばこを吸う人が減り、火を使わない電子タバコを使用する人が増えてきました。電子タバコと言えばIQOSが有名ですが、他の機器を使ってみたいという人もいるでしょう。 そこでIQOSの代わりに使えるiBuddyについて紹介していきます。
Contents
IQOS互換機とは?
そもそも互換機というのは、オリジナルの製品に互換性を持たせた他社製品のことを指します。基本的にオリジナルの製品と同じように使用できますが、新たな機能が加わっていたり、デメリットが改善されていたりすることがあります。逆に、オリジナルの製品よりも簡素な作りのため、機能の一部が省かれていることもあります。そのため、オリジナル製品を好む人もいれば、互換機を好む人もいて、どちらが良いかどうかは一概には言えません。 IQOS互換機とは、IQOS専用のタバコスティックであるヒートスティック(タバコ葉が詰まった専用カートリッジ)を喫煙できる機器のことです。通常、ヒートスティックはIQOSに差し込んで使用しますが、互換機に差し込んで使うことも可能です。大まかな使用方法や機器の作りはIQOSと同じですが、細かな機能やメンテナンス方法などが異なります。 今まで紙巻きたばこを使用していて電子タバコへの切り替えを考えているのであれば、IQOSと合わせてIQOS互換機も検討してみてはいかがですか?
iBuddyの特徴(IQOSとの比較)
iBuddyの大きな特徴は、連続での使用が可能という点です。IQOSを使用する場合には一部の機種を除いて、ヒートスティック1本ごとに4分間ほど充電する必要があります。連続吸いをしたい方には、iBuddyがおすすめです。
また、iBuddyは独自に開発した棒状の加熱ピンを熱源として使用しています。対してIQOSは、平らなヒートブレードを熱源として使用しています。熱源の形状が異なるため、ヒートスティックへの熱の伝わり方は、IQOSとiBuddyで異なります。
既にIQOSを使っている方で、吸い心地がしっくりこない場合には、iBuddyを試してみるとおいしく感じられることもあるかもしれません。ぜひ吸い比べてみてくださいね。
IQOSとiBuddyでは、充電方法も異なります。IQOSを充電する場合、充電時に充電スタンドを使用しますが、iBuddyの場合には充電スタンドがありません。iBuddyは、マイクロUSBのケーブルを繋ぐだけで充電可能です。本体にマイクロUSBポートがあるため、スマートホン用のモバイルバッテリーでも充電可能です。
iBuddyの使い方
iBuddyiSの使い方
iBuddyiSの大きさは、横幅46ミリ、縦幅79.5ミリです。本家IQOSは横幅50ミリ、縦幅110ミリで、iBuddyiSの方がやや小ぶりです。
使い捨てライターを横に2つ並べたくらいの大きさで、重さも86.3グラムと本家IQOSよりも軽量です。本体には、USB充電ケーブルと専用のクリーニングブラシが付属しています。販売価格は8,900円(税別)です。
使い方は簡単で、まず充電済みの状態でヒートスティックをホルダーキャップに差し込みます。
パワーボタンを素早く5回押すと電源が入ります。その状態でパワーボタンを3秒間長押しすると、本体が振動し、加熱がスタートします。加熱中は、右側のLEDが一つだけ点滅します。 点滅から点灯に変わり、本体が振動したら、喫煙可能のサインです。
iBuddyiSにはお知らせ振動機能が付いており、喫煙開始と終了をバイブレーションで知らせます。また、温度調整機能が付いているので、好みに応じて3段階で温度を設定可能です。 パワーボタンを素早く3回押すとLEDの色が変わり、設定温度が切り替わります。緑が低温、黄色が中温、赤が高温を示しています。お好みに合わせて設定してください。 使用後は、スライドボタンを押し上げ、ヒートスティックを取り除いてください。パワーボタンを2秒以内に5回押すと、電源がオフになります。
iBuddyiSのカラーラインナップは、ブラック、ホワイト、レッド、ネイビーの4色展開です。ハイエンドモデルという位置づけで、電池容量は3,000mAhとシリーズの中では大容量タイプ。充電にかかる時間はおよそ2.5時間です。ヒートスティック1本あたり最大で約5分間喫煙可能で、パフ可能回数(吸引可能回数)は約16回です。 クリーニングは、付属の専用クリーニングブラシで行ってください。ホルダーキャップは、スライドボタンを押し上げて取り外せます。加熱ピンは、クリーニングブラシを差し込んで清掃してください。
たばこスティック専用デバイス iBuddy (アイバディー) iS
小売価格:8,000 円(税込 8,800 円)
会員価格:3,619 円(税込 3,981 円)
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iBuddySeの使い方
iBuddySeはエントリーモデルで、iBuddyiSよりも安価でシンプルな設計です。サイズは横幅26.3ミリ、縦幅84ミリと、使い捨てライターとほとんど変わりません。付属品は、充電用のUSBケーブルとクリーニングブラシです。販売価格は、4,980円(税別)です。 基本的な使用方法はiBuddyiSと同様です。電源のオンオフは、パワーボタンを素早く5回押すと切り替わります。 本体が充電された状態でヒートスティックを装着してパワーボタンを3秒間長押しすると、LEDが赤く点滅し加熱が始まります。 点滅が点灯に変わると、喫煙可能のサインです。iBuddySeにもお知らせ振動機能が付いており、加熱スタートと喫煙タイミングを振動で知らせてくれます。使用後はスライドボタンを押し上げてヒートスティックを取り外します。
ヒートスティック1本あたり約4分間喫煙可能で、フル充電されている状態なら12本程度喫煙可能です。バッテリー容量は900mAhで、約1時間で充電が完了します。 クリーニングはiBuddyiS同様、付属の専用クリーニングブラシで行ってください。
iBuddyi1の使い方
iBuddyi1は、iBuddyシリーズのベーシックモデルです。サイズはiBuddyiSとほぼ同じで、縦幅79.5ミリ、横幅46ミリ。 販売価格は6,900円(税別)です。付属品は、USBケーブルと専用のクリーニングブラシに加えて、クリーニングコットンも付いてきます。
パワーボタンを素早く5回押すと電源のオンオフが切り替わり、ヒートスティックを装着してボタンを3秒長押しすると加熱が始まります。 加熱中はLEDが点滅し、点灯に切り替わると喫煙可能な状態になります。使用後は、スライドボタンを押し上げてヒートスティックを取り外します。
電池容量は1800mAhと、iBuddyiSよりも少し少なめ。約3時間で本体の充電が完了します。最大喫煙時間はヒートスティック1本あたり約5分20秒で、パフ可能回数は約16回です。
カラーラインナップは6色と豊富。クリーニングの際は、ホルダーキャップを取り外し、付属のクリーニングブラシやコットンを使用してください。
iBuddyよくある質問
IQOSの良い部分はそのままに、さらに便利な機能が搭載されたiBuddy。商品が気になる方は、ぜひお近くのVAPE STUDIO店舗にてお試しください。
VAPE STUDIOでは、商品のお試しを無料で行っております。既にIQOSをお持ちの方は、店舗にてiBuddyとの違いを吸い比べてみてはいかがですか?
商品のメンテナンスも行っておりますので、お困りのことがあればスタッフまでご相談ください。
また、VAPE STUDIO店舗は次世代タバコ専用喫煙所としても開放しております。※次世代タバコをご利用のみなさま、ぜひお気軽にお立ち寄りください!
※一部店舗を除きます。電子タバコ、加熱式タバコのみ喫煙可能、紙巻きタバコの喫煙はできません。20歳未満の方はご利用できません。
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